マイブームのゴルフを考えてみる

　チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が20日、男子ゴルフのタイガー・ウッズ（米国）の不倫スキャンダルについて「仏教でも他の宗教でも、自己鍛錬が重要だ」とコメントした。

　ウッズを知らなかったというダライ・ラマは、一連の騒動について説明されると「（不倫に関しては）すべての宗教に同じ考えがある。結末を認識し、自制することが重要」と話した。ウッズは19日に開いた謝罪会見で、自らが仏教徒として育ったことを明かしていた。

・ダライ・ラマがウッズに「自制を」/ゴルフ/デイリースポーツonline

ゴルフのニュースで、なぜダライ・ラマ？と思いましたが、
こうやって記事を読むと……いや、やっぱりなぜでしょう？ｗ
仏教って言っても色々ですが、根底は同じなのでしょうか。
不倫・不貞について、三大宗教はいずれも厳しいようですね。

アメリカでよく政治の争点になるabortion（妊娠中絶）も、
不倫・不貞の末に起こりがちなことですから、
あまり褒められたことではないのは確かですね。

それにしても、21世紀も10年経ちますが、
相変わらず、スターのスキャンダルってニュース性がありますね…。


【参考リンク】
・チベット仏教 - Wikipedia
・チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世がTwitter開始 | ネット | マイコミジャーナル
・らばQ:「神はいない？」偉人たちの無神論的な50の格言

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